戦国焼鳥 家康
庶民的な伝統の焼鳥です
比較的新しい戦国焼鳥 家康さん 大橋店のレポートです。
初めて入りましたが、まだ真新しいですね。
先日、超福岡でアップしました伝統の戦国焼鳥チェーン店です。
戦国焼鳥については以下の投稿をご参照いただければと思います。
場所は西鉄大橋駅の西口（バスロータリーが無い方の出口）を出てすぐです。
駅の直ぐ近くにあります。
この当りは飲食店が非常に多いです。
Rettyのリンク貼りますね。
焼鳥屋には老若男女本当に色々なお客さんが来ます。
学生、サラリーマン、カップル、お年寄り。
こういう庶民的なお店は家族連れが多いです。
福岡では家族で焼鳥屋に行くので子供の頃から焼鳥に慣れ親しみます。（笑）
家族で楽しむ場所でもあります。ある意味ソウルフードです。
福岡の焼鳥関連のリンクを貼ります。
こちらも庶民派です。
ここは、少しだけ価格があがりますが、お酒にこだわりの焼鳥屋。
お酒好きの方はこちらが良いかも。
まずは、メニューです。
居酒屋では無く、焼鳥屋なので、焼鳥中心のメニューです。
焼鳥ですが、鶏肉以外のネタが多いのです。
福岡の焼鳥屋はどこでもそうです。
居酒屋メニューもありますが、多くはありません。
お客さんは焼鳥食べたくて来ていますので問題ありません。
この周囲には居酒屋は幾つもあります。
アルコールメニューです。
一般的なものばかりです。
あくまでメインは焼鳥です。
沢山飲む方は、飲み放題プラン 2時間 1,800円もあります。
ガッツリ飲む方は飲み放題がお得ですね。
その場で飲み放題を選べます。
私は短時間の独り飲みなので通常メニューです。
このお店の特徴としては、食べ物の注文は伝票に記載します。
例えば、豚バラ3本という様に書き込みます。
焼鳥の種類は多いですし、間違えない為の工夫です。
まずは、ビールのつまみ、酢モツです。
福岡ではごく一般的な直ぐに出てくるつまみです。
酸味が利いてて良い感じです。
キャベツと60年の伝統のレモンベースのタレです。
いきなりこれだけが提供されます。
サラダ代わりに、焼鳥が来るまでの前菜として食べます。
普通はキャベツにタレがかかっていますが、このお店は別の皿で提供されます。
福岡の焼鳥には油っぽいネタが多いのですが、焼鳥をこのタレにつけるとレモンの酸味で、油っぽさを緩和してくれます。
さすが、60年の歴史です！
キャベツが無くなるとお店の方が、勝手にキャベツのお替りをついでくれます。
焼鳥です。
塩焼きとタレ焼きから選べます。
私は塩派です。
右から、鶏皮ｘ２、豚バラ、砂ズリ、鶏身、レバー、サガリです。
ここは庶民的で気軽に食べることが出来るのが売りです。
しっかり火が通った感じで、ネタ的には十分かと思います。
福岡の焼鳥スタンダードな感じです。
驚く所はありませんが、福岡の普段着の焼鳥ですね。
美味しくいただきました！
更に右から、シシャモ、タン串、ゲソです。（一つも鶏ではありません。）
締めはエノキ巻きです。
よく見かけるエノキがバラバラしたものではなく、しっかり手間をかけて巻いてありました。
食べ応えがありました！
生ビール一杯と日本酒一杯と上のメニューで2,519円でした。
こんなものでしょう。
ご馳走様でした！
以上、庶民的な焼鳥屋 戦国焼鳥 家康さんでした。
コロナが少し収まったら、福岡へどうぞ！
では、また！
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