コスパ最高
博多名物焼鳥
博多とりかわ大臣 駅東串房です
今回は私の好きな焼鳥です。
とりかわ大臣というお店です。
この店は博多の超ローカルチェーンで博多駅周辺に5店舗あります。
今回は、駅東串房にお邪魔しました。
名前を見ると分かるように鶏皮をメインメニューとした博多の焼き鳥のお店になります。
ウン十年前から博多の焼鳥メニューに鳥皮はありましたが、こんな巻いた鳥皮ではなく、地味なメニューでした。
ここ15年位でしょうか鳥皮はすっかりメジャーな博多焼鳥メニューになりました。
トップ写真はお店の入り口写真です。
中も年季が入っており、古びてねあまり綺麗じゃないありません。
焼鳥屋はこんな年季の入ったお店が多いです。
お洒落な店でないのが普通ですし、私はその方が落ち着きます。(笑)
客層は若者のグループもいれば、カップルも来ており、幅広いようです。
こん回は、正月期間中だったので、いつもは家族連れも多いと思います。
焼鳥は、博多では家族や仲間達と気軽に行く代表的なお店です。
例のごとく食べログのリンクを貼ります。
お店のHPです。
まずはメニューをご紹介しますね。
メニューはこんな感じです。
焼鳥を中心でサイドメニューは少なめです。
焼鳥でお酒を飲むためのお店なのでこんな感じです。
博多の焼鳥屋のメニューは大体こんな感じです。
やはり主役は焼鳥です。
ここのウリの鳥皮は109円。他の普通の焼鳥は99円です。
昭和を思い出す位お安いです。(笑)
次にドリンクメニュー。
高価なメニューはありませんが、十分でしょう。
ビールはそうでも無いですが、全般的にアルコールも安いです。
焼酎ロックも1杯329円です。
一体、どこで儲かっているのでしょうか?(笑)
最初はジンビームハイボールで軽く飲み、次は日本酒熱燗。
この日は寒かったんです。
鳥皮とウインナー。
鳥皮は良いつまみになります。
一人当たり5本とか10本頼むのが普通です。
鳥皮はそんな感じで注文します。
豚バラ、砂ズリ(砂肝)、四つ身です。
一本99円とは思えない味と大きさです。
博多焼鳥は、豚肉も焼鳥なのです。
何でもありの世界です!
それから芋焼酎。
福岡ではあまり売っていない赤猿です。
黒霧と同じく329円です!
赤猿は、ほのかに甘みがあるおいしいも焼酎です。
福岡市内ではあまり見かけませんね。
飲み屋であるとしたら、黒霧よりは一つ上のランクの価格帯で販売されています。
ここは、黒霧と同じ値段で提供されてました。
何と良心的なのでしょう。
赤猿はこんな感じです。
優しくほのかな香りが美味しいですよ!
でも、芋焼酎のにおいはあります。
しいたけとミンチボール。
ミンチボールとぼんじり。
どこでも同じシシャモ。
博多の焼鳥屋はキャベツは無料で提供されます。
お代わりしました。(笑)
サラダは必要ありません。
ポン酢キャベツが焼鳥に合います!
レバー、サガリ、ベーコンチーズ巻き。
焼鳥を結構しっかり食べました。
これで3,500円弱だったと思います。
私は色々焼鳥屋には行きますが、ここは最高にコスパ良いです。
令和の値段では無いです。
博多とりかわ大臣おすすめですよ!
過去の焼鳥関連の投稿リンクを貼りますね。
では、また!
ブログランキングやっています。
1日1クリック応援いただければ何よりです!