チャリチャリ
福岡市内の自転車シェアサービス
福岡市内ではポピュラーな交通手段です!
2022年1月更新
トップの写真をご覧ください。
福岡市内を移動していると、よくこの赤い自転車を見かけます。
これがチャリチャリ 実は自転車のシェアサービスなんです。
その名はチャリチャリ 何かそのまんまままですね(笑)
チャリチャリサービスの経緯
元々2018年に福岡市内で試験的にメルチャリとしてスタートしました。
その後、運営会社が変わり、チャリチャリとして福岡の一つの移動手段としてすっかり定着しました。
どこでもここでも本当によく見かけます。
今は名古屋市にも展開している様です。東京浅草エリアで開始されています。
福岡市在住の方も観光で訪問される方にもおすすめです。
現時点では、福岡市の中心部 天神と博多に展開しています。
今後、福岡市内の東西南部のエリアにも拡大中です。詳細は下の方に記載します。
チャリチャリについては、以下のHPをご参照ください。
チャリチャリはどんどん進化しますので、最新情報はTwitterが便利です。
福岡市の自転車事情
福岡市内を移動してると自転車で移動する人が非常に多いことに気づきます。
私も会社への通勤は自転車です。
福岡市内では自転車通勤はポピュラーな通勤手段なのです。
また、主婦の方の買い物も自転車が多いですし、自転車を移動手段にしているケースが福岡市内では多いのです。
その理由としては
福岡は街がコンパクト
福岡市内中心分は非常にコンパクトなので街中の主要な場所間の移動も自転車で済んでしまいます。
歩きだと躊躇しますが、自転車でちょうど良い距離です。
福岡市内は坂道が少ない
市内中央部は坂道がほとんどなく、フラットです。
坂道が無ければ、自転車で行くのは楽ですね。
こういう理由で福岡市内で自転車で移動してる人が非常に多いです。
自転車マナーには問題ありますが。。。
少し横道にそれました。
肝心のチャリチャリの話戻りますね。(汗)
チャリチャリの使い方
スマホさえあれば簡単です。
スマホアプリを下の公式サイトからダウンロードして、必要情報を登録します。
これで準備完了です。
チャリチャリの自転車は福岡市内あちこちにあるポートと言われている場所にあります。
利用するには、
1.アプリで近くのポートを探します。
トラブルを避ける為、乗る前に自転車の状態を確認しましょう。
2.サドルの後ろにあるQRコードで鍵を開ける。
3.目的地近くのポートに移動する。
移動中は、アプリを終了しない様に注意してください。
4.自転車に鍵を掛ける。
車体のロックを手動で掛け、ピッと音が鳴るのを確認しましょう。
これだけです。
チャリチャリの料金
シンプルに1分間6円(税込)です。
福岡市内では20分も自転車で移動すれば、結構移動できます。
これで120円です。お安いですね!
支払いは月末にまとめて、カードかコンビニ決裁で支払います。
とにかく簡単です!
電動アシスト付きの新型車導入が開始されました。ますます便利になります。
2021年10月13日より福岡では当初300台体制で開始されます。料金は通常の自転車とは違い1分15円(税込)です。
詳細は以下のプレスリリースを参考にされてください。
チャリチャリはどこに有るのか
福岡市内には、ポートと言われるチャリチャリ自転車をとめる場所があります。
既に390ヶ所を超え、今後サービスエリアを天神、博多エリアから拡大するのに応じて約600ヶ所に増やす予定らしいです。
既に福岡市の中心部から拡大しています。
拡大したエリアは以下の通りです。
随分拡がりました。
西区/姪浜、小戸エリア
早良区/室見、藤崎、原、高取エリア
城南区/荒江、茶山エリア
中央区/笹丘、小笹、平和エリア
博多区/板付、竹下エリア
南区/高宮、大橋、野間、若久エリア
東区内については準備が整い次第、8月辺りから順次拡大予定です。
各区とも人が集まる場所から順次拡大の様です。
エリアが拡がると益々便利になりますね。
チャリチャリは、特別ではない当たり前の移動手段ですね!
東区への拡大のニュースのリンクです。福岡市の東側にエリアが大幅に広がります。
ポートは。コンビニ、ドラッグストア、福岡市の施設に併設されていることが多いです。
セブンイレブンともタイアップやっています。
下の写真は福岡市美術館のポートです。
天神、博多でのポート数が増えたことで、チャリチャリは一気に普及した様です。
さらに周辺に拡大して便利になります。
チャリチャリは便利で、例えば飲み会の行きにチャリチャリで街中を移動。お酒を飲んだ帰りは別の手段で帰宅等ということが出来ます。
色々なシーンで活用できると思います。
以上、チャリチャリのご紹介でした。
福岡ネタのリンクを貼りますね。
興味のある方はよろしくお願いします。
では、また投稿します!