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中国を認めてはいけない オーストラリアの嫌中国 当然でしょう!


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オーストラリアの中国離れが進みます
当然のことだと思います
何をいまさらと思うのは私だけでしょうか?(笑)


中国政府からみのニュースを見ると毎度むかつきます。
常識人がそう感じるのは当たり前と思います。
トップの写真は、かつて中国人が朝から大挙して訪れた百道浜です。
荒れた日の撮影です。

下のオーストラリアの反中国の記事を見て笑いました。
何を今更言ってるのということです。
最初から分かりきったことなのです。
下の記事は面白いので是非一読ください。
愚かです!(笑)
タダより高いものはありません。

 

www.newsweekjapan.jp

 

中国人と中国政府は分けて考えるべき

最初にはっきりしておくべきは、中国人と中国政府を分けて話すべきです。
中国政府は中国共産党独裁の下にあり、中国政府=中国共産党と考えて良いでしょう。
中国人は、広い意味では、中国にルーツを持つ人達。(正確ではありませんが、ご容赦ください。)
中国、台湾以外にも移民により世界各地にいます。
ここでは狭い意味として、中国共産党下の中国(中華人民共和国)に住んでいる、住んでいた人達を中国人と考えます。

人と政府は明確に分けて考えるべきです。

 

中国の他国支配の野望

中国は非常に分かり安い露骨な活動行っています。
各国に技術を売り込んだりすると共に、経済協力の名の下にお金を貸します。
それを盾に、その国への経済支配を行います。
また、政治家に裏工作を行い、中国政府寄りの政策に誘導する。
やれることは何でもやります。(笑)

日本にもそんな中国の利益を優先する政治屋いませんか?(笑)
彼らがお金をもらっているかどうかは知りませんが、日本を売っていることは事実です。


ただでお金をくれる国なんてありません。
大きな見返りを期待するわけです。

経済支配はまず第一歩です。
その後、あらゆる手段で政治的影響力を強める。
これを世界各地で行い、中国は世界を支配したいのです。
この中国とは中国共産党のことです。



オーストラリアの状況

元々、オーストラリアは移民の国なので、色々な国の人を広くを受け入れます。
そういお国柄です。
その為、色々な背景のある人達に軋轢がないように、お互いに気を使かって優しい生活しているような文化です。
米国みたいなシビアな人種差別は存在しません。
実際には、人種差別もあるのでしょうが、米国の様に表立った露骨な人種差別はないと思います。
あくまで私の印象です。

そんな中、中国人がずっと急速に増え続けています。
私自身オーストラリアには、2度行ったことがあります。
1度目は約20年前。もう2度目は2年前のことです。
両方ともシドニーに滞在しましたが、この20年間で中国人が異常に増えたことです。

昔から中国人は居たのでしょうが、20年前は共産中国以外の中国人(香港人等)が多かったように思います。
今はいわゆる中国共産党配下の中国人がたくさん来ています。
シドニーの街中歩いてると、ここは中国だと錯覚する位中国人を見かけます。(笑)
世間のオーストラリアに対するイメージとは全く別の風景です。

単に中国人が増えるだけなら、まだ良いでしょう。
合わせて経済協力や中国企業の進出(銀行など)が行われ、オーストラリア経済に中国の影響力が強まります。
経済を握れば、政治も同様ですよね!
当然のごとく政治家に裏工作、表工作を仕掛けます。

 

中国は独裁国家なので、政府の後押し無しでは、多くの海外移民は不可能でしょう。
中国政府は施策として、多くの中国人を移民受入れの国に送り込んでるように見えます。
この独裁国家が、個人の希望だけで自国の国民を簡単に外国に出すと思えません。
当然思惑がある訳ですよね。


結果的に、移民で来る中国人は中国政府の国家侵略の尖兵となっている訳です。本人の意向に関係しません。

 

更に先程の記事にある様に裏工作をくり拡げます。
その結果、オーストラリアは親中国的な政策に展開してしまいました。
金で国を売ったのですよ!

米国のプレッシャーで、自国の間違いにようやく気付いたのが2年前らしいです。
その後、コロナで益々嫌中国化が進んだということです。
 

中国が怒るのも当然で、カネで魂売ったくせに何をいうのだとオーストラリアに反発しています。

 

世の中そんな美味い話がある訳がないでしょう。(笑)
詐欺に簡単に引っかかるみたいですね。
国が相手でも、相手は所詮中国です。
まともな国ではありません。
人権も常識も存在しません!
先進国の常識なんて及びません。
国を見る目がないのでしょうね。(笑)

 

中国政府、中国人とどう向きあうか

中国の狙いなんて最初からわかるはずです。
ドイツしかりカナダ しかりオーストラリアしかり。
今更と言ったのはそういう意味です。

日本に関しても疑問です。
中国に対する自国保護を進めるべきです。
中国とは一定の距離を置くべきです。
技術を盗まれ、土地を買われ、その内、政治的に侵攻してくるのは時間の問題です。
そもそも真面目な話し、盗むべき技術は日本にはほとんど残っていないと思います。

中国政府は友人等と発言する輩は中国に追放すべきです。
彼らは自身の利益のために国を売っています!


中国政府と中国人を明確に区別すべきです。
中国人は友達であり良いお客さんであると思います。
しかし、中国政府は敵です。
決して友達やパートナーなんてありえません。

この記事では敢えて多少極端な書き方していますが、ちゃんと現実を見て正しく判断すべきです。
それで中国政府が正しいと思う方は、中国に移民すべきでしょう。(笑)

 

中国から来る人達は歓迎すべきもので、日本らしく普通に親切にすれば良いだけです。
しかし、中国政府には十二分に注意する必要あります。
日本の政治屋は分かっているのですが、自己保身しか考えてなく弱腰です。
もう少し賢い外交政策が打てないものでしょうか?
そもそも、万年外交音痴の日本には無理なのでしょうか? 

 

コロナで移動が制限されている今は、福岡市内は静かなものです。
下に貼った投稿リンクは以前の状況の記事です。
日本に長く住む中国人は、日本の生活様式にも慣れて極めて普通です。
逆に日本人以上に日本的で配慮深い方も知っています。
文化的な違いはあっても、所詮 ”People are people"なのです。
しかし、現実問題 観光客は大変でした。(汗)
でも、こんな日々か懐かしいとも感じます。

www.realfukuoka.com

 

コロナも少し落ち着いて来ました
福岡へどうぞ!(笑) 

 では、また!

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