よかとこ リアルな福岡

世間には福岡に関する情報があふれています。このブログでは、グルメ、イベント、文化等 地元視点でリアルな福岡の姿を紹介出来たらと思います。経験に基づいた福岡情報をメインに色々な思いを発信して行きます。

「山笠があるけん博多たい」博多山笠を見に行こう!

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「山笠があるけん博多たい!」
まさにそう思わせる、男達の熱気あふれる祭です! 必見の祭です!

博多の祭りと言えば、山笠! 男達のホットな祭りです。
7月15日(今年は祭日)早朝の追い山が、そのフィナーレ 必見です!ここでは、他のガイドに無いリアルな姿を少し紹介したいと思います。

上の写真は福岡市の提供です。肖像権の問題があるので、残念ですが、私が撮影した迫力あふれる(笑)写真をアップできません。

博多山笠は、毎年7月1日から7月15日にかけて開催される700年以上の伝統のある祭です。正式には櫛田神社祇園例大祭です。

全国的に有名な祭ですが、商人の町であった博多部の超ローカルな祭りです。

下の地図の赤枠が博多区です。
祭りの地域 博多部はピンが立ってる辺りです。狭いエリアなんです。700年前の町ですから。本当の博多は、この狭い博多部なのです。

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博多山笠の公式なHPは以下です。詳細はこちらを参照して下さい。

ここでは、HPに記載されていない情報をお伝えできればと思います。

www.hakatayamakasa.com

 

7月1日夕方の当番町のお汐井取り(東区箱崎浜)から始まり、7月15日の追い山をフィナーレとする2週間に渡る祭です。

 

何と言っても、目玉は追い山です。
今年は、ラッキーなことに7月15日(月)は祭日です。徹夜しても眠れる方が多いのではないでしょうか。(笑)

 

追い山については以下のリンクをご参照ください。

www.hakata-yamakasa.net


追い山のスタートは朝の4時59分です。

朝早くのバス電車もありますが、非常に混みます。
だから、徹夜で待つ人も多いですね。
天神、中洲辺りで飲んで徹夜で待つということです。(笑)
毎年、この日に合わせて近くのホテルを予約する方も多いそうです。

早朝にも関わらず、見物客が多いので、出遅れると移動自体が困難になります。特にメインとなる櫛田神社付近は騒然として身動きが取れなくなります。すごい雰囲気です。覚悟して臨んでください。(笑)

 

舁き山の総重量は約1トンもあり、26名の舁き手達によって博多の町を疾走するその様は、まさに豪快雄壮な「男の祭り」そのものです。
あれは、舁き山を引いているんじゃないんです。そんな神聖なものを引きずる訳には行きません。完全に宙に持ち上げて浮かせて前進して行きます。半端無いパワーが必要です。


これだけの重量ですから、舁き手は、どんどん交代して行きます。
一つ間違えれば、命を落としかねない真剣勝負の祭りなんです。

 

 では、追い山をどこで見ればよいのか?

見所ポイントについては以下のサイトが参考になります。

da-inn.com

 

この迫力を間近に見るには、比較的狭い通りが良いと思います。
ただし、山に巻き込まれない様に十分に注意し、勢い水を浴びる覚悟が必要です。1トンの舁き山を細かくコントロール出来ません。
巻き込まれない十分距離を置いてくださいね。


博多駅から続く大博通りは、安全ですが、山からの距離が遠く、山のスピードも落ちるので見物場所としてはおすすめしません。
折角ですから、他の路地で見て下さい。


しかし、くれぐれも山に近づき過ぎないように注意して下さい。
一番近づける場所は西街筋ですが、勢い水に濡れるのは覚悟の上で注意して下さい。毎年のように舁き手と観客の接触事故があります。

その追い山の景色ですが、

まず、先導部隊が道を開け、舁き山が通り、交代の書き手達が続きます。各流れとも数百人の大所帯です。


最後方には、小さなお子さんがお父さんやお爺さんに連れられて続きます。微笑ましい光景です。
この地域の子供達は、子供の頃から山笠に関わって育っていきます。
地域に根ざした祭です。
山笠の世界は、上下関係が厳しく、挨拶や礼儀等もしっかり叩き込まれます。子供時代から経験していると、変な道に反れることはないのでしょうね。

 

この祭は一度は見る価値があります。幾ら言葉で語っても伝わりません。この迫力は身近で見ないと分かりません。


男達の迫力ある舁き山の7つの流れが通過した後には、何かホッとした虚脱感を感じ駅にむかって帰路に着きます。開始時間が早いので、まだ朝の6時台です。帰って眠る時間は十分にあります。

 

追い山が終わると早々に、舁き山は解体されます。
数時間の内には、バラバラなのです。潔い祭りです。

 

この博多山笠ですが、2週間に渡って行事が続きます。
会社員の人は、山笠を理由に早退、有休取得します。それが認められるのです。
仕事を理由に山笠の行事を休む訳には行きません。そういう祭です。(笑)

祭りという言葉は誤解を招きます。当事者にとっては、人生そのものなのです。それが当然の様に地元では認知されています。 

 

男の祭である山笠ですが、これを影で支えるのは、ごりょんさん(山笠に出る男集の奥さん)です。

ごりょんさん達のサポートが有って、初めてこの祭が成立つのです。
男連中が山笠しかしなくても、家業や家庭が成立つのは、ごりょんさんのお陰です。
男性よりも実はごりょんさんの方が力があるのかもしれません。(笑)

 

百聞は一見にしかず、機会があれば、是非山笠を見に来て下さい!
一度は見る価値があります。はまれば毎年来ることになります。

テンション高めですみません。そういう祭なんです。(笑)

 

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