最近何かと話題の「2000万円」不足報告書!
この報告の一体どこが問題なのか?
全く理解出来ない!
この報告書が過剰だとか、過剰だから大臣は受け取らないなんて馬鹿な話には、まったく壁壁します。
ある前提条件を元に算出した結果が、政治屋に不都合な「2000万円足りない!」だっただけじゃないか?
これ位刺激ある報告書じゃないと意味が無い。
選挙のネタにされているだけ。。。
事実は事実で受け止めるしかない。
実際には、退職金や定年後の収入があるケースが多く、ここまで悲観しなくて良いケースが多いとは思うが、年金頼りの老後に未来は明るくないのが事実。
事実を事実として受入れましょう。
皆さん
自分の年金の想定金額をお知りですか?
自分の年金の状況を確認しましょう。
年金手帳見ていますか?
ネットで給付額のシミュレーションも出来ます。
今は65歳から給付ですが、きっと近い将来、段階的に給付時期は先送りになるでしょう。だって年金納める人が減るのだから。。。
思った程はもらえないのですよ。
定年後の余裕ある生活 例えば、頻繁に旅行に行く生活が出来る人が、果たしてどれだけいるのか?
それが現実。現実に合わせて準備することが大切です。
この報告書に難癖つける野党もカスなら、腰が引けて撤回する与党もカス。
所詮日本の政治屋はこんなものだ!
そもそも、国民に年金の事実、今後予想される年金の将来(縮小)を伝えるのが、目的じゃないのか?
選挙に腰が引けて、正しいメッセージを伝えられない奴は首にしろ!
中長期視点で国の将来を考えるのが、政治家の仕事。
目先の自身の保身が目的の政治屋なんて要らない!
こんな連中に国を任せて良いのか?
日本国民の最大の不幸は、カスな与党とカスな野党の子供の喧嘩に終始する政治状況。これで日本が良くなる訳なんて無い。
子供達にどう説明するの?(笑)
なぜ、年金給付が難しくなるのか、当然皆気付いていますよね。
少子高齢化が原因。しかし、分かっている少子化になぜ真剣に手を打たないのか?
もちろん無策じゃないですが、そんな程度じゃ解決する訳が無い。
役人は、自身が困らなければ良い訳で、日本の将来の為に自身にリスクなんて負わない。本来は、政治の力が必要なはず。
国民の意識も含めて、世の中をひっくり返すかも知れない大きな変革が必要じゃないのか?
民間企業は、自身の生き残りに必死にもがいている。そんなこと無視して、自身の保身に終始する政治屋。井の中の蛙。
しかし、それを選んだのは国民。国民の責任。(投票していないは、おとなの言い訳にはなりません。)
事実を見ないと先には行けません!
本当に頭に来ますが、まったく、福岡ネタじゃないですね。(笑)
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